FAQ よくあるご質問

人工授精について

Q 牝馬を所有しているのですが、どの種牡馬と相性が良いか相談できますか?
A
お気軽にご相談ください。フランス本国のセルフランセ協会に問い合わせをすることも可能です。
Q 出産適齢期は何歳ですか?
A
一般的に4〜10歳と言われています。適齢期を過ぎると受胎率が低下します。
Q 人工授精に適した時期はありますか?
A
乗用馬の発情期は初夏から秋にかけて18〜21日間隔で繰り返しますので、人工授精もこの期間に行うことになります。
Q 元競走馬の繁殖牝馬でも乗用馬を産ませることは可能ですか?
A
血統によっては乗用馬に向いている場合があります。確認することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
Q 自分で人工授精をすることは可能ですか?
A
技術や知識をお持ちであれば可能です。近い地域の経験豊富な獣医師をご紹介することも可能ですので、ご相談ください。牛の人工授精を行っている獣医師が乗用馬にも対応可能な場合もあります。
Q 人工授精に必要な器具はありますか?
A
種牡馬の凍結精液を保管するための保管器は必須となります。その他、凍結精液のストロー管をカットする剪刀等、ご要望に応じてご用意できますので、お気軽にご相談ください。

登録について

Q セルフランセの種牡馬と人工授精させたら、仔馬をセルフランセとして登録できますか?
A
可能です。但し、繁殖牝馬の血統や能力検定等の条件がありますので、事前にご相談ください。
Q セルフランセの種牡馬と人工授精させたら、セルフランセの血統書を取れますか?
A
可能です。血統書の他、海外に販売するためのパスポートも発行できます。但し、繁殖牝馬の血統や能力検定等の条件がありますので、事前にご相談ください。
Q セルフランセ以外のホルシュタイナー等も血統書を取ることは可能ですか?
A
現在、日本ではセルフランセのみ血統書の発行が可能です。

費用について

Q 人工授精にかかる必要を教えてください。
A
凍結精液及び保存容器の購入費の他、獣医師による人工授精の費用、厩舎への預託料、馬匹輸送の費用等が必要に応じてかかります。金額については状況により変わりますのでお問い合わせください。手配をすべてお任せいただくことも可能です。
Q 受胎しなかった場合の払い戻しはありますか?
A
買い切りの場合は払い戻しに対応しておりませんが、1シーズン4回まで人工授精を行えるプランをご用意しております。 受胎率を可能な限り高められるよう、繁殖牝馬が出産適齢期であるか、発情が始まってすぐに人工授精ができる体制が整っているか等、事前にご確認いただくようお願いいたします。
Q お支払い方法について教えてください。
A
LINEを利用した決済サービスAtouch(アタッチ)でお支払いいただいております。凍結精液の発送はお支払いの確認後となります。LINEを使えない等の方には銀行振込にも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

その他

Q ホームページに掲載されていない種牡馬の凍結精液のお取り寄せは可能ですか?
A
種牡馬によっては可能ですので、お問い合わせください。
Q 人工授精で生まれた仔馬を海外に売ることは可能ですか?
A
セルフランセの登録をすることで可能になります。登録に関すること等、詳細はお問い合わせください。
Q 契約内容を事前に確認できますか?
A
こちらでご確認いただけます。(契約書のPDF添付を想定)